2014年4月27日日曜日

転職をひもとく

転職について何から始めたらいいかわからない方へ
まずプロに相談してみませんか?



【転職をしないと人生損してる?】

いきなりですが、転職はするかしないかは別にして、すくなくても調べてみないと人生損してる可能性が高いのです。
一言でいうと、かかる手間に比べて期待値がとても高い行為なのです。
何を根拠に?と思われた方がほとんどだと思います。
それではそれをこれから紐解いてゆきましょう。


【転職の手間はどのくらい?】

多くの方はの転職期間は2か月くらいです。
これはのんびりペースの方も含めたあくまで平均の話です。
もちろん人によってはたった2週間くらい、面接2回くらいで転職する人も多くいます。


【どうして転職を?】

ほとんどの方の転職のきっかけは、悪く言えば、前職に不満を持って、しかし正しくは『キャリアアップ』です。
その結果、年収が大幅にアップしたり、職場環境が大幅に良くなったり、キャリアが積める職場に移れたりした方をたくさんみてきました。
たしかに、これは「良い転職」をした場合のはなしです。


【結果、転職の期待値の高さって?】

転職には、「受けない」自由があり、受かっても現職に「留まる自由」があるのです。
しかも学校とは違って受験料等は一切かかりません。
いろんか企業が見れて視野が広がる!新卒で受けるときに比べて倍率はけた違い…に低い! 
ほとんどの仕事や職場に悩める人にとって、転職についてすくなくとも調べなくてはもったいないという事は納得頂けると思います。


【日本ではなんで転職をしない人が多い?】

では、なぜみんな転職しないのか
すこし前まで日本では終身雇用が一般的であり(実はそれも戦後のごく一時期だけの現象ですが…) 転職を繰り返してキャリアアップしていくという職業観が薄いという事が原因です。
なので、転職のデメリットとして、結果的に転職をしたことが職歴に残ってしまうという事があります。
企業の中には20代で2回以上転職している人を敬遠するという企業があることも事実です。
これは日本だけの話で、今後は変わっていくかもしれませんが、その事も踏まえて慎重に転職を行う必要がどうしても出てきてしまいます。
しかし、転職に関しての最大のハードルは、そもそも何をすれば転職できるのか、ほとんどの人が知らないということです。新卒の時のように何百人、何千人、何万人がエントリーして、一斉に、というのは転職では皆無です。じつは、転職エージェントという人たちがいて、企業の人事部に要望を聞き、条件に合う方を紹介しているのです。半分コネの様な感じもしますが、開かれてもいて、平等に評価するので、大々的に募集するのと、コネ入社のいいとこ取りといった感じです。



弊社では転職希望者や就職したい第2新卒の方を募集して、企業様に紹介していますが、ルールがあります。
転職紹介を受けたい方、相談だけしたい方は以下のルールをお読みください。

相談の結果、転職がその方にとって良くないと判断した場合、無理に転職をオススメするようなことは決して致しません。
これは逆をいうとかならず転職先を見つけるというお約束はできないという事です。
そして、最終的に決断するのは常に、相談者様であり、転職者様であるということです。
また、いわゆるブラック企業のような評判の悪い企業は扱わないように細心の注意を払っています。(これは相談者様のためでもあり、弊社のためでもあります。)

では次の記事にて弊社で扱う案件に合う方はどんな方か見ていきましょう。